リビング

リビングは、家族が自然と集まるお家の中心。だから、日当りが良くて居心地が良い空間作りが大事。ゆったり寛げるソファーを置いて、お気に入りの置物やお花を飾ったり。自然と家族が会話が弾む空間がいいですね。キッチンやダイニングとも繋がるワンルームにリフォームすれば、とっても開放的。

ダイニング

昔はキッチンとダイニングで一部屋、リビング…というよりも茶の間でひと部屋、別々に分かれていましたが、今はLDKでワンルームが主流。スペース効率が良く開放感があります。ただ、あえてダイニングとリビング、キッチンを別けるのもカフェやレストランみたいで面白いかも。

キッチン

キッチンのレイアウトには、いろいろあります。L型キッチン、アイランド型キッチン、U型キッチン、I型キッチン、II型キッチン…広さや動線、スペース、予算を考えて選びましょう。また、毎日のお料理が楽しくなる雰囲気造りも大切。ウッドを使った収納扉は温もりがあって◎

ユーティリティ

利便性だけではなく、デザインにもこだわりたいですね。ウッドやモザイクタイルを使ったり、水栓やボウルにこだわったり、ニッチ棚も素敵。洗面所と言えど、毎日使う空間だから、う〜んとこだわりましょう。

バスルーム

リフォームでは、バスルームやトイレ、キッチンと水廻りに大きな予算がかかりがち。以前のお家で使える物は利用しましょう。また、バスルームをあたらしくする場合は、コストを考えるとユニットバス。予算があれば、オリジナルのバスルームも魅力。

トイレ

70、80年代の住宅は和式トイレが主流。和式の姿勢は足腰に負担が大きく、リラックスできません。それだけに、リフォーム・リノベーションで新しくしたいところが、トイレではないでしょうか。今ではいろんな便利機能を備えたトイレも数多く出ています。

子供部屋

子供には、もちろん勉強も大事ですが、たっぷり遊んで元気な子に育って欲しいですよね。そのためには、楽しくなる仕掛けがある部屋づくりがいいですよ。秘密基地みたいな部屋、山小屋みたいな部屋、壁一面が黒板の部屋、一生懸命遊んで勉強して、子供の夢を育てましょう。

玄関

玄関は、毎日靴を脱いだり履いたりするので、使い勝手がよいことはもちろん、たくさんの靴を収納できるスペースも必要です。本棚のような靴やいろいろな物を多目的に収納出来るクロークなどアイデアで玄関もとっても楽しくなります。

書斎コーナー／本棚

LDKの片隅やお家のあいているスペースや利用しにくいスペースを有効活用して、本棚や書斎スペースを作ってみませんか？カウンターテーブルが設置出来る程度のスペース、ちょっとしたスペースでいいんです。そんなスペースがあれば、読書やパソコンや、ちょっとした作業に宿題などもできて良いですね。